キャッスルボードドレーン工法 | プラスチックボードドレーン工法,ペーパードレーン工法|錦城護謨株式会社

キャッスルボードドレーン工法
プラスチックボードドレーン工法
(ペーパー・カードボード)を用いた圧密促進工法

工法概要

本工法は地盤改良工法の圧密促進(地盤をあらかじめ沈下させて安定させる手法)に属する「バーチカルドレーン工法」の一つです。


改良対象地盤にプラスチックボードドレーンを打込み、その上から盛土等で荷重をかけると土中の水分がプラスチックボードドレーン内を通って排水されます。
その結果軟弱な地盤の圧密沈下が促進され、地盤の強度が増加します。

改良前後の比較

地盤改良前(軟弱な地盤) 改良直後(盛土を載せる) 圧密沈下が促進

盛土のみ:圧密沈下が数年以上かかる場合があります。
本工法 :数ヶ月~1年程度に短縮でき、圧密沈下が促進されます。(圧密日数は現場条件で変動します)

当社独自開発のドレーン材『キャッスルボード』は2 枚のフィルターと芯体が一体となった構造なので厳しい地中条件下でもフィルター剥離がなく、どんなに変形しても折れず、排水路の役割を果たし続けます。

特長
● 圧密沈下の変形に追従するので折れない
● 曲げ状態でも排水路が確保される
● フィルターが剥離しない
● 土中でも透水性が低下しない
● 施工性が良い


標準仕様

項目 単位 CB-M 型
材質芯体 -ポリオレフィン樹脂
フィルター -ポリエステル系合成繊維
寸法厚さmm3.6±0.5
垂直方向mm94±2
透水係数垂直方向m/sec1×10の-2乗
水平方向m/sec1×10の-4乗
引張強度 製品幅kN2.5以上
※この他にも水平ドレーン材環境配慮型ドレーン材をご用意しています

施工手順

機械は現場条件に合わせて選定し、必要に応じてアウトリガーの改装、シューの拡幅などを行います。施工手順は下記の通りです。

施工管理システム

施工結果は施工管理装置によって自動的に記録されます。記録される項目は次の通りです。
 ①ドレーン材残置深度
 ②ドレーン材繰り出し量
 ③打設座標
 ④共上がり量
 ⑤貫入油圧値

 

※オシログラフ、油圧値等をデジタル化した新型記録計
ご用意しています。


適用事例

● 宅地造成
● 港湾造成
● 道路改良
● 河川改良
※ 特定条件に特化した特殊工法も多数取り揃えています。詳しくはお問合せください。

施工実績

本工法の実績はこちら

関連リンク

● NCBドレーン協会

 

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