ドレーン材に被感知材を、ケーシング先端に感知器をそれぞれ内蔵させ、独自の施工管理システムを用いたプラスチックボードドレーン工法です。
従来工法ではドレーン材の地中残置深度を直接地中で計測することができませんでしたが、このシステムを使用することで地中でのドレーン材の打ち込み状況を的確に検知・把握することが可能になります。
ドレーン材の地中残置深度やドレーン材繰り出し量は施工管理装置によって記録紙に即時記録され、施工管理が容易に行えます。
※オシログラフ、油圧値等をデジタル化した新型記録計も
ご用意しています。