新型記録計(デジタル式記録計)

工事成果品を電子化し、省資源・省スペースを実現

従来の記録計は、施工の成果を専用の用紙とペンを使用して記入していくスタイルでした。記録は全て紙に保存されますので、施工量に比例して成果品のボリュームが増大するのがネックでした。
そこで当社は工事成果品のデジタル化に着手し、施工時の油圧値や打設深度を含め、全てのデータをデジタルデータとして記録する新型記録計を開発し、実用化しています。



従来からの変更点

●工事成果品の電子化(電子納品が可能)
●ドレーン施工時の油圧値・傾斜角のデジタル化
●施工状況時の視認し易さ向上
●記録計の軽量化
●オシログラフへの地盤高の表示などに対応可能




ページのトップへもどる